2014/02/02 ふと思ったこと。
こんばんは。
プチ出張で、宿泊中。
眠い中、とあるブログを拝見してすごく共感してしまったので、自分もこの機会にこのテーマで書いてみようと思う。
良く、大人達(自分も既に大人なのだが、ここで言う大人とは所謂バブル世代の方々を言います)は、〝石の上にも三年〟と言う。
就職が決まり、まず言われたのがこの言葉であった。
これには、諸説あるが、とにかく仕事が決まったら、3年間は、どんなことにでも耐えて、そして、一通りの仕事を経験し、やっと一人前になるとも言われて言うらしい。
・・・いやいや、無理でしょー。そんなん。今、ここ、2014年。何十年も昔の考えなんですかって感じ。ずっと、前から思ってたけど。
3年ですよ。3年。20代の大切な時期なのに、3年ですよ。
20代のうちって、すごく、チャレンジ出来る時なんですよね。
失敗とかとにかく、色んな事が出来る期間だと思うんです。
1年に1回なんか新しいコトやっていくとか、出来る訳です。
それが20代。
つか、正規雇用が格段と減ってきてるし。
過去の時間と違い、今は、効率化と近代化がもたらした技術で、何をするにも時短になりました。
そして、その質も高い。
つまり、昔と違って何事においてもスピードが違うと思う。
って事は、石の上にも3年と言っている人が思っている時間と、
現代の若者の時間との間には、相当な格差があるということ。
だからこそ、時間よりも質が求められるんじゃないかなと思った訳です。
3年同じ職場にいたことよりも、3年で何を経験したか。
経験重視でそれでもって質が求められる。
バァーと書いてしまったので、まとまりないかもしれないけれど、
つまり、少なくとも、自分からしたら、年数よりも経験じゃないかなって事。
そんな事を思った、日曜日の夜でした。
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ZAP