2015/02/13 3300に想いを馳せる。
京成電鉄の3300形が2月28日をもって引退するとのアナウンスが昨日、ホームページ上でありました。
京成らしい顔、昭和からの車両がまた一つ、なくなってしまうのは寂しいですね。
京成と聞いて一番最初に思い浮かべるのが、3300形か、3500形。同社のマスコットにもなっている京成パンダは3500形の顔をモチーフにしてるとか。
あの顔が、京成らしさだったのですが、近年は3000形の波に押され、いつの間にか数を減らしてました。
前は毎日乗れていたはずなのに、いつの間にか遭遇することすら稀な事になってました。
毎日、乗る路線だからこそ、実は一番愛着があったりして。
引退の噂はあったし、3030が増備され、いよいよかと思っていましたが。
小さい時から、この電車に乗っていたことを考えると、本当に感慨深いです。
最終日はきっと、たくさんの人々が沿線に集まると思うので、
なんとか、それまでに一目でも見れたらいいなと思います。
45年以上の長きにわたり、本当にお疲れ様でしたと、
そんな思いを馳せて。
http://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/news/150212_01.pdf
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