2016/08/11 山の日だったなんて。
しばらくブログを書いていなかったうちにいつの間にか夏も後半戦に。。。
東北の夏は早いと聞くが、まだ実感がない・・・というのは冗談で、朝・夜は涼しいです。クーラーに疲れてきた体には本当にありがたい。本当、クーラーだけはきっつい。だから夏は疲れるんです。。。
というわけで、最近の秋田の生活をざざっと紹介。写真が多いので、パケット代にご注意を(笑)
そんなわけで、花火大会。
隅田川や、荒川など、下町に育った自分にとって、実は東京以外の花火大会って初だったりして。規模デカイ。それに、やっぱり、空いてる(笑)空いてるというか、見られる場所が広いから、悠々と見ることが出来るわけです。
ばーん!!ばばーーん!!
たまやー!ですね。ほんと。綺麗。
ばっちし見られて、ビール飲んで、ほんと、最高の夏の始まりでした。
それから、JR東日本秋田支社にデビューした、HB−300系新型リゾートしらかみ「橅」編成。綺麗な緑色の配色、橅林をイメージした装飾。木をふんだんに使用した内装。
一言で、かっこいいです。ほんと、素晴らしい。
ずっと見てても飽きない。笑
是非、秋田に来た際は乗ってみるべし。
で、夏の風物詩、とうもろこしですね。夏の定番。甘くてほんと、美味しい。
我武者羅に貪りついてしまいました。
美味しいものと言えば・・・
能代のお祭り、能代七夕「天空の不夜城」の出店で買ってもらった鶴形そば、豚軟骨、焼きたんぽ。焼きたんぽって、要は「きりたんぽ」なんですが、きりたんぽは、たんぽを切ってあるからきりたんぽだそうで、もともとは、たんぽという食べ物だったということを初めて知りました。
地方って奥が深いな。
鮮やかな宴の夜、能代七夕「天空の不夜城」2016 in 能代市
そして、能代七夕の名物「天空の不夜城」。巨大な灯籠が街中を練り歩きます。
美しい配色の灯籠は一番大きなもので高さ24.1mという、灯籠では日本一を誇る高さだそうです。
お祭りって、お神輿ワッショイのイメージしかなかったから、ほんと、色んな意味で、カルチャーショックでした。
というわけで、ざっと夏の出来事を。
そんな夏もきっとあっという間に過ぎてしまうのかと思うと、少し悲しい。。。
東京にいた時は一番夏が嫌いだったけど、秋田に引っ越して、あ、夏も悪くないかもって思ってきてる自分がいる(笑)
でもきっと、これが、また東京に帰ったら夏が嫌いになるんだろうなと。
さて、告知です。
自分個人的にも初挑戦、STUDIO FNCとしても初挑戦となるプロジェクションマッピングをやります。
今回は、機材の関係で、大きくはできないけれど、だからこそ、その中で出し切れる最高の力で、やります。
詳しくはHPへ→
そんな挑戦もしている夏後半戦。
まだまだ、やりたいこといっぱい!!